教科書で誰もが読んだことがあるような、親しみのある詩。それらの詩に鑑賞・解説文をつけた記事のリストです。各記事は各タイトルをクリック(タップ)してご覧くださいね。
近代詩
宮沢賢治の詩「告別」
2021.03.31
立原道造のソネット「のちのおもひに」
2021.02.272021.03.08
高村光太郎「レモン哀歌」の背景と解説…詩集『智恵子抄』より
2021.01.232022.01.02
中原中也の詩「汚れつちまつた悲しみに」の感想
2021.01.212021.01.21
太陽をひとつふところへいれていたい…八木重吉の詩「太陽」
2021.01.142021.01.23
三好達治「雪」…太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
2020.12.262021.01.23
八木重吉「素朴な琴」…この明るさのなかへひとつの素朴な琴をおけば
2020.12.242021.01.23
草野心平「秋の夜の会話」
2020.12.22
薄らあかりにあかあかと…北原白秋・詩集『思ひ出』より「初恋」
2020.09.152021.01.23
萩原朔太郎「月光と海月」「およぐひと」
2020.08.142021.01.23
東京には空が無い…高村光太郎『智恵子抄』より「あどけない話」
2020.08.072021.02.02
宮沢賢治の五行詩「高原」
2020.08.042021.01.23
立原道造のソネット「はじめてのものに」
2020.07.232021.01.19
三好達治の美しい叙情詩「乳母車」…淡くかなしきもののふるなり
2020.06.072021.01.19
宮沢賢治「雨ニモマケズ」の解説…カタカナ・ひらがな全文比較付き
2020.06.052022.01.02
翻訳詩
秋の日のヴィオロンの…ヴェルレーヌ作・上田敏訳「落葉」(秋の歌)
2020.09.122021.01.23
「シャボン玉」…ジャン・コクトーの詩を、堀口大学の名訳で。
2020.08.122021.01.23
私の耳は貝の殻…ジャン・コクトーの詩を、堀口大学の名訳で。
2020.05.052021.01.23
山のあなたの空遠く…カール・ブッセの詩を、上田敏の名訳で。
2020.05.032021.01.23
現代詩
谷川俊太郎「朝のリレー」…CM・収録詩集・鑑賞のポイント
2021.01.082021.01.30
新川和江の詩「わたしを束ねないで」
2020.10.212022.01.02
石垣りん「くらし」の感想…生命にまっすぐに刺さる詩
2020.08.102021.01.19
吉野弘の代表作「夕焼け」の解説…やさしさとは何か
2020.06.272021.01.19
茨木のり子の詩「六月」…美しい村と街と人々の力
2020.06.122021.01.19
「教科書でおなじみの名詩・一覧」について
この一覧は、以下の3冊の資料を基に作成いたしました。
参考資料
- 新潮ことばの扉 教科書で出会った名詩一〇〇 (新潮文庫)
- 教科書でおぼえた名詩 (文春文庫PLUS)
- 教科書で読む名作 一つのメルヘンほか 詩 (ちくま文庫)
当ブログでは、この一覧以外にも、教科書で掲載されたことがある詩を紹介しています。
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