教科書で人気の名作詩・一覧

教科書で誰もが読んだことがあるような、親しみのある詩。それらの詩に鑑賞・解説文をつけた記事のリストです。各記事は各タイトルをクリック(タップ)してご覧くださいね。

近代詩

宮沢賢治の詩「告別」
立原道造のソネット「のちのおもひに」
高村光太郎「レモン哀歌」の背景と解説…詩集『智恵子抄』より
中原中也の詩「汚れつちまつた悲しみに」の感想
太陽をひとつふところへいれていたい…八木重吉の詩「太陽」
三好達治「雪」…太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
八木重吉「素朴な琴」…この明るさのなかへひとつの素朴な琴をおけば
草野心平「秋の夜の会話」
薄らあかりにあかあかと…北原白秋・詩集『思ひ出』より「初恋」
萩原朔太郎「月光と海月」「およぐひと」
東京には空が無い…高村光太郎『智恵子抄』より「あどけない話」
宮沢賢治の五行詩「高原」
立原道造のソネット「はじめてのものに」
三好達治の美しい叙情詩「乳母車」…淡くかなしきもののふるなり
宮沢賢治「雨ニモマケズ」の解説…カタカナ・ひらがな全文比較付き

翻訳詩

秋の日のヴィオロンの…ヴェルレーヌ作・上田敏訳「落葉」(秋の歌)
「シャボン玉」…ジャン・コクトーの詩を、堀口大学の名訳で。
私の耳は貝の殻…ジャン・コクトーの詩を、堀口大学の名訳で。
山のあなたの空遠く…カール・ブッセの詩を、上田敏の名訳で。

現代詩

谷川俊太郎「朝のリレー」…CM・収録詩集・鑑賞のポイント
新川和江の詩「わたしを束ねないで」
石垣りん「くらし」の感想…生命にまっすぐに刺さる詩
吉野弘の代表作「夕焼け」の解説…やさしさとは何か
茨木のり子の詩「六月」…美しい村と街と人々の力

「教科書でおなじみの名詩・一覧」について

この一覧は、以下の3冊の資料を基に作成いたしました。

参考資料
  • 新潮ことばの扉 教科書で出会った名詩一〇〇 (新潮文庫)
  • 教科書でおぼえた名詩 (文春文庫PLUS)
  • 教科書で読む名作 一つのメルヘンほか 詩 (ちくま文庫)

当ブログでは、この一覧以外にも、教科書で掲載されたことがある詩を紹介しています。

もしよかったら、サイトマップもご活用くださいね。→サイトマップ

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まほろばことば
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