立原道造 立原道造のソネット「のちのおもひに」 立原道造は、詩人としても建築家としても将来を嘱望されていましたが、24歳で夭折してしまいました。 道造の遺した美しいソネ... 2021.02.27 立原道造
室生犀星 ふるさとは遠きにありて思ふもの…室生犀星「小景異情」 室生犀星の詩「小景異情」をご存知の方は多いと思います。 たとえその題に覚えがなくても、詩をご覧になったら、ハッと思い当た... 2021.02.22 室生犀星
高村光太郎 高村光太郎「レモン哀歌」の背景と解説…詩集『智恵子抄』より 高村光太郎の詩集『智恵子抄』がこの世に誕生していなければ、日本の詩の歴史は今とかなり違う歩みをしていたでしょう。なかでも... 2021.01.23 高村光太郎
中原中也 中原中也の詩「汚れつちまつた悲しみに」の感想 中原中也の「汚れつちまつた悲しみに」は、有名な詩です。 誰もが口ずさめるような親しみやすさがあり、心のどこかで共感して慰... 2021.01.21 中原中也
八木重吉 太陽をひとつふところへいれていたい…八木重吉の詩「太陽」 八木重吉の「太陽」という詩を紹介いたします。全文引用しますね。 太陽 太陽をひとつふところへいれていたい てのひらへのせ... 2021.01.14 八木重吉
谷川俊太郎 谷川俊太郎「朝のリレー」…CM・収録詩集・鑑賞のポイント 谷川俊太郎さんの「朝のリレー」は有名な詩です。 教科書で目にしたことがある人、CMで朗読されているのを耳にしたことある人... 2021.01.08 谷川俊太郎
三好達治 三好達治「雪」…太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 三好達治の「雪」の詩をご存知の方は、多いのではないでしょうか。 教科書にも載せられていますし、どこかで目にしたことがある... 2020.12.26 三好達治
八木重吉 八木重吉「素朴な琴」…この明るさのなかへひとつの素朴な琴をおけば 八木重吉は29年の短い生涯のなかで、3000編近い詩を残しました。 どの詩も野原の草花のように美しいですが、たったひとつ... 2020.12.24 八木重吉