はじめまして。当ブログ「まほろばことば」をご覧くださり、誠にありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて、当ブログをご案内いたしますね。
当ブログ「まほろばことば」とは
「まほろば」とは日本の古語で、「素晴らしい場所」「楽園」「理想郷」という意味があります。
この国は自然に恵まれ、季節のめぐりがあり、古くから伝わる美しい言葉があります。生活にあくせくしているときは、なかなか気づきにくいことですが、とても稀なことだと思います。
その日本語の魅力を再発見し、共有するための場所を作りたいと思い、当ブログをはじめました。
近代詩と現代詩を紹介するコンテンツを中心に、これから展開したいです。
2020年現在、日本に限らず全世界で天災や人災が続き、疫病が流行しています。明日のことさえ不確定な社会です。
そのようななか、心に潤いをもたらすコンテンツが、ますます必要になるのではないかと実感しています。
私自身は非力ですが、生きる力となるような言葉を紹介することで、これを読むあなたに歓んでいただけたら幸いです。
温かな緑茶をおもてなしする思いで、このブログを続けますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
カテゴリーのご案内
主に昭和20年代以降の詩を紹介しています。
現代詩というと難解なイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、なるべく解りやすい詩を取り上げる予定です。
主に明治時代から昭和20年代までの詩を紹介しています。
一部、昭和20年代以降に発表された詩もこのカテゴリー内に含まれていますが、サブカテゴリーを詩人ごとに分類しているため、このような事例が発生します。ご了承いただければと思います。
おすすめの現代詩・近代詩のなかから、「花」「空」「海」などのテーマを切り口にして、特集しています。
詩から日本の自然と言葉の美しさを感じていただけたら、ありがたいです。
管理人の紹介
まほしといいます。アラフォーのOLです。
高校生のときに詩と出会い、図書館に通っては、むさぼるように詩集を読みあさりました。今でも詩は大好きで、部屋には詩集が山のように積まれています。