月に関する詩のまとめ

月にまつわる詩について書いた記事をまとめました。

満ち欠けをくり返しながら、時に夜空に輝き、時に青空に浮かぶ月は、詩心をかき立てますよね。さまざまな詩を紹介していますので、どうぞごゆっくりご覧ください。

月がテーマ・月についての詩~6記事~

中原中也「頑是ない歌」

思へば遠く来たもんだ 十二の冬のあの夕べ…
現在の僕が、過去の俺をふり返ります。

中原中也「頑是ない歌」…思えば遠く来たもんだ
「思えば遠く来たもんだ」という言葉からはじまる、中原中也の詩「頑是ない歌」をこれから紹介します。 中原中也「頑是ない歌...

中原中也「月夜の浜辺」

月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた…
どうしても捨てられないものに、出合ったことはありますか?

中原中也「月夜の浜辺」
ささやかであっても、どうしても捨てられない物に、出合ったことはありますか? なぜ、どのようにそれが宝物なのか、上手...

萩原朔太郎「悲しい月夜」

ぬすつと犬めが、くさつた波止場の月に吠えてゐる…
口語自由詩の先駆け。大胆な色使いと、ドキリとさせるリズム。

萩原朔太郎「悲しい月夜」…五感を刺激する詩
萩原朔太郎の第一詩集『月に吠える』は、口語自由詩を確立した詩集として知られています。 五七調や七五調のリズムに縛ら...

草野心平「月夜」

空と沼と。十日の月は二つ浮び…
二匹の蛙の逢瀬。空と沼に映る二つの月が、美しいです。

草野心平「月夜」は生の謳歌。命の美しさを愛おしむ詩。
草野心平さんの蛙の詩を目にすると、かなしさが胸にこみ上げることがあります。 悲しさでも哀しさでもなく、むしろ愛しさ...

北原白秋「月光微韻」

月の夜の 羅漢柏の なんとなき 春の幽かすけさ…
月にまつわるほのかな短唱・22篇。

北原白秋「月光微韻」を全文紹介します。
北原白秋の詩「月光微韻げっこうびいん」を紹介します。 月が描かれた短詩の連なりで、見ているだけで不思議と癒されます...

立原道造「はじめてのものに」

ささやかな地異は そのかたみに 灰を降らした この村に ひとしきり
月の明るい夜に語りあった、彼女との物語の行方は…?

立原道造「はじめてのものに」が謎めいて魅力的な理由
立原道造の詩「はじめてのものに」は、どこか謎めいていて、人を惹きつける魅力があります。 さっそく以下で全文を引用し...
「まとめ」について
  • 詩の出だしと、どのような月が描かれているのか、簡単な説明文を加えました。詩を探すときの参考にしてください。
  • それぞれの記事は、ブログカード(画像入りのボタン)をクリックまたはタップすれば、ご覧いただくことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました