短い詩

金子みすゞ

金子みすゞの夕日・夕焼けの詩…「風」「つばな」「夕ぐれ」「石ころ」

金子みすゞさんの詩で、夕日・夕焼け・夕暮れが描かれている詩を4編紹介します。 夕方は優しさや寂しさ、懐かしさなどを感じさ...
萩原朔太郎

萩原朔太郎「月光と海月」「およぐひと」

萩原朔太郎の「月光と海月」は、とても不思議な詩です。読めば読むほどイメージが広がり、いろいろな解釈をすることができます。...
堀口大学

「シャボン玉」…ジャン・コクトーの詩を、堀口大学の名訳で。

「シャボン玉」(作:ジャン・コクトー、訳:堀口大学)は、わずか3行の短い詩です。 この詩を引用すると共に、その意味やイメ...
宮沢賢治

宮沢賢治の五行詩「高原」

宮沢賢治の「高原」は、わずが五行の短い詩ですが、大自然の風景が生き生きと伝わってきます。 さっそく引用しますね。 高原 ...
金子みすゞ

金子みすゞの空の詩…「ひろいお空」「青い空」「雲」

金子みすゞさんにとって、空は憧れの的であり、想像の翼を羽ばたかせることができる場所でした。 これからみすゞさんの、空にま...
宮沢賢治

宮沢賢治の短い詩「林と思想」

「宮沢賢治の詩は難しい」と感じている方もいるかもしれませんね。 確かにわかりにくい詩もありますが、なかには何の知識がなく...
金子みすゞ

金子みすゞの雨の詩…「お日さん、雨さん」「雨のあと」「寒のあめ」

金子みすゞさんの作品で、雨が出てくる詩を3編紹介します。 「お日さん、雨さん」「雨のあと」は雨上がりについて、「寒のあめ...
上田敏

「わすれなぐさ」…上田敏の名訳詩集『海潮音』より

上田敏(1874-1916)の名訳詩集『海潮音』には、「わすれなぐさ」という訳詩があります。 あの青く可憐な花を思わせる...
高田敏子

高田敏子の詩「夕焼け」

高田敏子さんの「夕焼け」という詩を紹介します。 短い詩ですが、そこには平和への深い祈りがこめられています。 夕焼け 夕焼...
寺山修司

寺山修司の海の詩・3選~『少女詩集』より

寺山修司の詩歌について語るのに、「海」は欠かせないキーワード。 今回は『寺山修司少女詩集』(角川文庫)より、海にまつわる...