金子みすゞ 金子みすゞの夕日・夕焼けの詩…「風」「つばな」「夕ぐれ」「石ころ」 金子みすゞさんの詩で、夕日・夕焼け・夕暮れが描かれている詩を4編紹介します。 夕方は優しさや寂しさ、懐かしさなどを感じさ... 2020.09.05 金子みすゞ
萩原朔太郎 萩原朔太郎「月光と海月」「およぐひと」 萩原朔太郎の「月光と海月」は、とても不思議な詩です。読めば読むほどイメージが広がり、いろいろな解釈をすることができます。... 2020.08.14 萩原朔太郎
堀口大学 「シャボン玉」…ジャン・コクトーの詩を、堀口大学の名訳で。 「シャボン玉」(作:ジャン・コクトー、訳:堀口大学)は、わずか3行の短い詩です。 この詩を引用すると共に、その意味やイメ... 2020.08.12 堀口大学
金子みすゞ 金子みすゞの空の詩…「ひろいお空」「青い空」「雲」 金子みすゞさんにとって、空は憧れの的であり、想像の翼を羽ばたかせることができる場所でした。 これからみすゞさんの、空にま... 2020.08.01 金子みすゞ
金子みすゞ 金子みすゞの雨の詩…「お日さん、雨さん」「雨のあと」「寒のあめ」 金子みすゞさんの作品で、雨が出てくる詩を3編紹介します。 「お日さん、雨さん」「雨のあと」は雨上がりについて、「寒のあめ... 2020.07.12 金子みすゞ
上田敏 「わすれなぐさ」…上田敏の名訳詩集『海潮音』より 上田敏(1874-1916)の名訳詩集『海潮音』には、「わすれなぐさ」という訳詩があります。 あの青く可憐な花を思わせる... 2020.07.09 上田敏
寺山修司 寺山修司の海の詩・3選~『少女詩集』より 寺山修司の詩歌について語るのに、「海」は欠かせないキーワード。 今回は『寺山修司少女詩集』(角川文庫)より、海にまつわる... 2020.07.03 寺山修司