中原中也 中原中也の詩「汚れつちまつた悲しみに」の感想 中原中也の「汚れつちまつた悲しみに」は、有名な詩です。 誰もが口ずさめるような親しみやすさがあり、心のどこかで共感して慰... 2021.01.21 中原中也
吉野弘 誠実でありたい…吉野弘の詩「雪の日に」 吉野弘さんの「雪の日に」という詩を紹介いたします。 この詩は合唱曲用に書き改められた歌詞も存在しますが、ここで取り上げる... 2021.01.12 吉野弘
高村光太郎 高村光太郎「樹下の二人」…詩集『智恵子抄』より 高村光太郎と智恵子は大恋愛をして、大正3年12月に結婚します。その後二人は、どのように暮らしたのでしょう。 詩集『智恵子... 2021.01.10 高村光太郎
草野心平 草野心平「紅梅」…どうして紅の花が咲き匂うのか 草野心平さんは、蛙や富士山について書かれた詩が多いため、「蛙の詩人」「富士山の詩人」と思われがちですが、一言で括れないく... 2021.01.06 草野心平
山村暮鳥 山村暮鳥「雪」…天からふってきた雪だもの 山村暮鳥の詩は、明るくあっけらかんとしている詩が多いです。(晩年の詩は特に) それなのに、読んでいるときゅっと心をつかま... 2020.12.29 山村暮鳥
三好達治 三好達治「雪」…太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 三好達治の「雪」の詩をご存知の方は、多いのではないでしょうか。 教科書にも載せられていますし、どこかで目にしたことがある... 2020.12.26 三好達治
新川和江 新川和江のひらがなの恋愛詩「ふゆのさくら」 冬に咲く桜があることを、ご存知でしょうか。 冬桜は10月から翌1月にかけて咲く桜で、一般的な春の桜よりも花が小ぶりです。... 2020.04.25 新川和江