新川和江新川和江の詩「比喩でなく」…愛そのものを探して たとえば、とても好きな小説や漫画があって、それを親しい人にお勧めしようとしたとき、言葉に迷ったことはないでしょうか。 ... 2020.06.20新川和江
茨木のり子茨木のり子の詩「六月」…美しい村と街と人々の力 茨木のり子さんの「六月」という詩を紹介します。 梅雨の鬱陶しい日はもちろん、晴れない気持ちを抱えているときも、爽や... 2020.06.12茨木のり子
寺山修司寺山修司「五月の詩」…きらめく季節にたれがあの帆を歌ったか 五月の新緑が眩しい季節が巡ってくるたび、寺山修司の「五月の詩」を思い出します。 寺山修司は、詩・短歌・俳句・戯曲・... 2020.05.20寺山修司
谷川俊太郎谷川俊太郎の詩「かなしみ」…あの青い空の波の音が聞えるあたりに 谷川俊太郎さんの詩を目にしたことがある方は多いと思いますが、初期の作品をご覧になったことはありますでしょうか。 谷... 2020.05.03谷川俊太郎
石垣りん石垣りんの詩「空をかついで」…子どもの肩におとなたちは 石垣りんさんの「空をかついで」という詩を紹介します。 何の前置きもなくても、すっと心に入る詩なので、さっそく引用し... 2020.05.02石垣りん
谷川俊太郎谷川俊太郎の詩「生きる」…六月の百合の花が私を生かす 谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を紹介します。 実は同じタイトルの詩が二つ存在していて、詩集『うつむく青年』(1... 2020.04.25谷川俊太郎