金子みすゞ 金子みすゞの雪の詩…「積もった雪」「淡雪」「雪に」 金子みすゞさんの、雪にまつわる詩を三編紹介します。 みすゞさんが生まれ育った山口県の仙崎は、冬は比較的暖かく、あまり雪は... 2021.01.30 金子みすゞ
中原中也 中原中也「朝の歌」…中也の詩の方針は? 中原中也の第一詩集『山羊の歌』より、「朝の歌」という詩を紹介いたします。 中也はこの詩によって「方針を立てた」と言います... 2021.01.29 中原中也
萩原朔太郎 萩原朔太郎「黒い風琴」…おるがんをお弾きなさい女のひとよ 萩原朔太郎の「黒い風琴」という詩を紹介いたします。風琴とはオルガンのことです。 黒い風琴 おるがんをお弾きなさい 女のひ... 2021.01.26 萩原朔太郎
高村光太郎 高村光太郎「レモン哀歌」の背景と解説…詩集『智恵子抄』より 高村光太郎の詩集『智恵子抄』がこの世に誕生していなければ、日本の詩の歴史は今とかなり違う歩みをしていたでしょう。なかでも... 2021.01.23 高村光太郎
まとめ 有名な詩・おすすめの詩一覧…心に響く。感動することば。 有名な詩のなかでも、親しみやすく、心からおすすめしたい詩を選んでまとめました。 あなたにとってお気に入りの詩が見つかれば... 2021.01.22 まとめ
中原中也 中原中也の詩「汚れつちまつた悲しみに」の感想 中原中也の「汚れつちまつた悲しみに」は、有名な詩です。 誰もが口ずさめるような親しみやすさがあり、心のどこかで共感して慰... 2021.01.21 中原中也
寺山修司 寺山修司の宝石の詩「ダイヤモンド」…淋の字から見えるのは? 寺山修司の少女詩集(角川文庫)には、宝石の名を冠した詩や、宝石が出てくる詩が、数多く載せられています。 今回はそのうちの... 2021.01.18 寺山修司
石垣りん 私のいのちの燃える思い…石垣りんの詩「朝のパン」 石垣りんさんの「朝のパン」は、気持ちがほっこりとあたたかくなる詩です。さっそく引用しますね。 朝のパン 毎朝 太陽が地平... 2021.01.16 石垣りん
八木重吉 太陽をひとつふところへいれていたい…八木重吉の詩「太陽」 八木重吉の「太陽」という詩を紹介いたします。全文引用しますね。 太陽 太陽をひとつふところへいれていたい てのひらへのせ... 2021.01.14 八木重吉
吉野弘 誠実でありたい…吉野弘の詩「雪の日に」 吉野弘さんの「雪の日に」という詩を紹介いたします。 この詩は合唱曲用に書き改められた歌詞も存在しますが、ここで取り上げる... 2021.01.12 吉野弘