山村暮鳥 山村暮鳥の詩「雲」が多くの人に愛されている理由 山村暮鳥の「雲」という詩を紹介します。 同じ題の詩集『雲』に、二つ並んで掲載されていて、二番目の詩には「おなじく」という... 2020.04.30 山村暮鳥
萩原朔太郎 萩原朔太郎の詩「こころ」の意味は?現代語訳と解説 萩原朔太郎の「こころ」は、不思議な詩です。 この世にあるどの詩もそうですが、「こころ」は特に、読む人や読む時によって解釈... 2020.04.28 萩原朔太郎
谷川俊太郎 谷川俊太郎の詩「生きる」…六月の百合の花が私を生かす 谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を紹介します。 実は同じタイトルの詩が二つ存在していて、詩集『うつむく青年』(1971... 2020.04.25 谷川俊太郎
草野心平 オ母サン。…草野心平のカタカナの詩「青イ花」 草野心平さんは、「蛙の詩人」として知られています。 富士山や海や天体、人間や植物など、ありとあらゆるテーマで詩を書きまし... 2020.04.25 草野心平
金子みすゞ 金子みすずの詩「星とたんぽぽ」…見えぬものでもあるんだよ 金子みすゞさんの「星とたんぽぽ」という詩を紹介します。 金子みすゞさんは、大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人で... 2020.04.25 金子みすゞ
新川和江 新川和江のひらがなの恋愛詩「ふゆのさくら」 冬に咲く桜があることを、ご存知でしょうか。 冬桜は10月から翌1月にかけて咲く桜で、一般的な春の桜よりも花が小ぶりです。... 2020.04.25 新川和江
茨木のり子 茨木のり子の詩「さくら」…ひとは生涯に何回さくらを見られるか 茨木のり子さんは、私が敬愛してやまない詩人の一人です。 茨木さんは1926年(大正15年)に、大阪で生まれました。青春時... 2020.04.23 茨木のり子